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にきびに関するご相談
にきびについて
■にきびとは
にきび(ニキビ)は、思春期より青春期にかけて生じる、毛穴にできる慢性炎症性の病気です。顔、胸、背に多く生じます。
最近では、ストレス、化粧などの影響で25歳を過ぎてはじめて、にきびになる人も多くいます。(これを大人のにきび、アダルトにきびといいます)
にきびは放置しておくと、どんどん症状が悪化し、シミになったり、肌の表面に凹凸がにきび痕として残ることがあります。
にきびができた早い段階での処置がお肌をキレイに保つ秘訣です。思春期のにきびから大人のにきびまで何でもご相談ください。
にきびは初期治療が大事
■にきび治療
赤いニキビの約8%は、3カ月以内に瘢痕化してしまいます。瘢痕になってしまうと、目立たなくする治療はあっても、完全に治すことは不可能です。ですからにきびは初期段階で皮膚科を受診し治療することが大切なのです。
できはじめの白ニキビ・黒ニキビはそれほど緊急性はありませんが、見た目の問題や赤ニキビへの進行の予防などの意味合いから、できるだけ早期からの治療が望ましいです。
外用薬と内服薬、赤外線治療があり、一人ひとりの肌質やニキビの状態に合った治療の組み合わせが大切です。
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